いらなくなった保冷剤の再利用

いらなくなったジェル状の保冷剤が冷凍庫にたまっていませんか? 何かの時に利用できるからと思ってため込んでしまい、気がついた時には冷凍食品が入らなくなるほどに。 そんな時には、エッセンシャルオイルを使えば、アロマの消臭芳香剤として再利用できます。作り方は5分でできるほど簡単です。 ●材料 常温に戻した保冷剤 口が広めのガラス容器か陶器 エッセンシャルオイル1~数種類(お好みで) 混ぜる用のマドラーもしくはスプーン ●作り方 容器にジェルを絞り出します。容器の大きさによって2~3袋くらい。 お好みのエッセンシャルオイルを5~10滴入れて、マドラーで混ぜ合わせるだけ。 保冷剤は吸水性ポリマーに水を吸収させたものですから消臭効果もあります。 臭いの気になる洗面所やトイレ、寝室などに置くとよいです。 容器はジャムの瓶などの空き瓶を再利用するのがおすすめです。 また、最近は100円ショップでもかわいいガラス容器が手に入ります。 ●エッセンシャルオイル(精油) 購入の際、商品名については注意が必要です。 アロマオイルやフレグランスオイルという名称で販売されているのは100%天然のエッセンシャルオイル(精油)ではありません。化学合成された合成香料ですから、天然の精油としての効能は期待できません。アロマオイルは100円ショップでも販売されていますが、精油とは異なる合成の香料です。 合成香料がすべてNGというわけではありませんから、違いを理解したうえで目的によって使い分けてもかまいません。 エッセンシャルオイルは貴重な天然成分を植物から抽出して生成されたものですから、これらの合成香料と比べると、価

上肢障がい者のためのワークショップ②

背骨や骨盤といった体の軸になる部分が気になるようになったのは、私自身がかつて猫背で姿勢が悪かったことと、家系が骨粗しょう症の系統であるということが影響してます。 向き合う必要性に迫られたわけです。 その後、ヨガやピラティスの経験や関節運動学の研修などを通して気づいたことは、日頃から自分の体の軸に対する意識や、骨を正しく積み上げる感覚を持つことの大切さです。 あまり軸を意識せずに、体のアンバランスな使い方や無理のある動かし方をしていて、それが自分にとって楽になり習慣になると骨格の歪みや関節・筋肉の痛みにつながることがあります。 私に限らず、多くの方々にも当てはまる問題だと感じました。 背骨はどこに始まって、どこで終わっているか? いくつの骨がどんな風につながっているかなんて、普段の生活では考えないことでしょう。 まずは、子どもの頃、学校の理科室にあった骸骨模型をイメージしながら、自分自身の骨格と重ね合わせます。 まっすぐに立って、足の裏にかかる自分の重みを感じながら、体の骨格や筋肉などの構造や機能を再認識していくことをボディマッピングといいます。 今回のワークショップでは、実技の始まりを背骨のマッピングから始めました。 上から頸椎(首の骨)が7つ、胸椎(胸部の骨)が12、腰椎(腰の骨)が5つ、その下に仙骨と尾骨がついていて、骨盤の腸骨と仙骨が仙腸関節でつながっていること、頸椎と腰椎が前弯したなだらかなS字状になっていることを確認します。 これは、その後ボールを使って行う背骨ほぐしの準備でもありますが、上肢に障がいをもつことで起きうる骨格の歪みを最小限にとどめるのに必要な気づきにな

上肢障がい者のためのヨガワークショップ①

上肢に障がいのある方々が交流し、さまざまな情報を共有し、問題解決を図っていくNPOがあります。NPO法人ミッション・アーム・ジャパン。 義手装具や障がい者向けの商品開発ほか、障がいを前向きなエネルギーに変えて、QOL(生活の質)を高める活動をしています。 たまたま知人が関わっていることがご縁で、自宅でも安全にできるヨガのセルフケア・メソッドを考え、ワークショップをしてもらえないかと頼まれました。 腕の障がいといっても、手首から、肘から、肩から、肩甲骨から先を病気や事故で失っていたり、麻痺で動かせなくなっていたりと症状はさまざまですが、共通して言えるのは、手をつくポーズが難しいことと、体の動きとして左右が必然的にアンバランスになること。 左右の動きに歪みが生じ、それが関節の可動の制限、筋肉の萎縮につながって、伸ばしたくても伸びにくい場所ができたりします。 手をつくポーズの代わりになるポーズはヨガにたくさんありますから、その方なりにできる体勢をとり、それほど無理をしなくてもできそうな前屈や後屈、側屈、ねじりのポーズを考えます。 何よりも大切なのは、安全に、全身を気持ちよくストレッチできることです。 この考え方は、普段行っているコミュニティクラスと、ボランティアでときどきお手伝いするハンディキャップヨガのクラスで培われました。 シニアの生徒さんやハンディキャップヨガに参加する方々には、その方独自の不自由な場所があります。いわゆるヨガのポーズにこだわると、返って体を悪くしてしまうのです。 その方にとって難しいポーズは、似たような効果のあるやさしい動きに変えたり、別のポーズで代替えしても

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