今年の夏は酷暑なうえにコロナ禍も重なって、家でおこもりするしかないような日々でした。 ようやく過ごしやすくなりましたね。 感染者は減少傾向になり、このままいってほしいですが、どうなるのでしょうか？ さて、目黒コミュニティクラスはコロナ禍で参加者が少なくなったこともあり、クラス数を少し減らし、しばらくの間チケットの有効期限をなくして実施しております。 コロナとの長い付き合いを覚悟しなければいけなくなった今、私自身は免疫力をアップすることに意識を向けています。 そのためには、自律神経を整え、新陳代謝を上げることが基本中の基本です。ヨガの得意とするところですので、地道に続けていこうと思っています。 ＜10月のスケジュール＞ 10月6日(火）　 10：00～11：20　シニアヨガ 10月13日(火）　13:30～14：50　①背骨＆骨盤調整ヨガ 15：20～16：40　②シニアヨガ 10月15日(木）　19:30～20：50　夜ヨガリラックス 10月16日(金）　10：00～11：20　体幹エクササイズ 10月20日(火）　10：00～11：20　シニア

新型コロナウィルスが問題になって、自宅にある無水エタノールと精製水、アロマの精油を使い、目的別に除菌スプレーを作っています。 先日、簡単なやり方で手指用、ドアノブや家具・生活用品の消毒・掃除用、マスクスプレー用、浴室のタイルや洋服・ファブリックの除菌用の4種類を作りました。

嬉しいことに、先日書いたブログを読んでいただき、お返事がありましたのでご紹介します。 「コメント欄に書くほどではないのですが… 必要最小限しか出かけていませんが、外出の時は、マンション内のごみ置き場に行くときもマスクをしています。 暑くなってからは、水で濡らして使う涼感マスクを使用してます。 水着の生地で作ったもので、涼しいとまではいきませんが、暑さは和らぎます（他の涼感マスクは知らないのですが）。 水で濡らせばいいのかと、他のマスクを濡らしてみたら息が上手く吸えませんでした。 マンションのごみ置き場へ行くときは不織布マスクを使ってます。 ほんの数分なので、毎回は洗いません…」（はるみん） 現在、オンラインヨガに参加していただいている「はるみん」さんよりメールにてコメントをいただきました。 そうなんです。 1回使ったら、不織布のマスクは捨て、布マスクは洗わないと感染リスクが高まる、と専門家は言います。 ですが、ちょっとゴミ捨てとか、近くに買い物とかで使って、すぐに捨てたり、洗ったりするのはどうなの？ ズボラな私は、布マスクを1回1回洗うのが面倒で

コロナ禍以降、外出時はマスク着用が当たり前になりました。 初めは市販の不織布マスクが定番でしたが、品切れ状態が続いたため、布マスクを手作りするようになりました。 マスク市場が落ち着いてくると、さらに材質やデザインにこだわったお洒落な布マスクが登場したり、暑さを少しでも軽減するために、涼感マスクが出回るようにもなりました。 マスクは使い捨て用の不織布マスクと、洗って使える布マスクの２つのタイプがあります。街中で観察してみると、布マスク派の割合が高くなっているとの印象を受けます。 不織布は1回切りの使い捨てにするとコスパが良くないと感じたり、 この暑さで不織布は蒸れて苦しいという人もいて、いろいろですね。 一方で、布マスクは市販の涼感マスクやお洒落な手作りマスクとバリエーション豊富ですが、フィルター効果は不織布マスクに比べるとイマイチのようです。 布マスクでも、他の人への感染を防ぐ効果は充分にあると言われています。 通気性とフィルター機能という相反する効果を考えつつ、目的別に使い分けている方も多いのではないでしょうか。 皆さんは日常になったマスクとの

先月の28日夜、第1回目の夜ヨガリラクゼーションを行いました。 オンラインヨガが実現したからこそ可能になった企画。 深い呼吸、緊張と弛緩、心地よいストレッチ、そして最後に寝たまんまヨガとも言われるヨガ・ニードラでのメディテーション。 自宅のリビングや寝室のベッドの中でも受講できるリラクゼーションヨガです。 ヨガ・ニードラとは、ヨガとタントラ哲学を基盤に生まれた深いリラクゼーションです。 私たちが無意識に抱え込んでいる慢性的な緊張…体のレベルのみならず脳の思考や感情から生まれるストレスからの回復をもたらすセラピーです。 講師のナビゲートによる緊張と弛緩、呼吸法、ボディスキャン、イメージングなどを通して、参加者が本来ある健やかな状態に返していくための体験を促します。 参加者からは「終わった後、帰宅する必要ないのが素晴らしい。リラックスできました」 「寝室で受けて、そのまま朝までゆっくり眠れました」とのお声をいただきました。 まさに、これを味わっていただきたいとの思いで企画しました。 まだまだお届けする側に不慣れな面もあり、録画配信は数カ月先にしようと