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執筆者の写真ミウラ

オンラインヨガ続けます!ー自宅でヨガの習慣を

更新日:2020年8月7日

緊急事態宣言がようやく解除されました。

長かった自粛生活ですが、まだまだ気を許してはいけないようです。

これからは、3つの密やソーシャルディスタンスに気を配りつつ、生活のペースを戻していく段階に入ります。

施設の使用が解除されましたら、コミュニティクラスを再開いたします。

もうしばらくお待ちください。


おそらく皆さんも家での生活を余儀なくされたことにより、暮らし方に変化が生じていると思います。

私自身も、今回新たな習慣を身に着けることになりました。


いろいろなチャレンジをしましたが、柱となったのは、ZOOM会議アプリによるオンラインの活用とウォーキングです。

わが家の和室はすっかりスタジオと化していて、ある時は在宅ワーク時の娘の仕事用会議室に、またある時は夫のオンライン飲み会の居酒屋に変わり、普段は私の小さなヨガスタジオとして活用しています。





そもそも始めは受講する側として、オンラインヨガの良さに気づきました。

かつてヨガの資格をとる時にお世話になった先生のワークや、海外在住の先生とつなぐワークなど、時差を超えて、別々の空間で、たくさんの仲間と同じヨガを共有することのありがたさは、心強さと楽しさに変わるのだということを体験しました。


目黒コミュニティクラスの皆さまにも、もしかしたら一人では味わえないオンラインヨガの気持ちよさを感じてもらえるかもしれない。

そう思って、拙いながらも4回の30分無料レッスンを企画しました。

現在、3回を終えて、29日(金)が最後となります。


実験的に開催してみて、参加してくださった方々の意見を聞き、メリットとデメリットを上げてみました。

確実に言えることとして、オンラインヨガはリモートですから、実際のスタジオで講師と参加者の皆さんが作り出す世界観とは別物ということです。

それでも、オンラインヨガにはたくさんの可能性があることに気づきました。


●自宅の安心感の中で集中できる。

●自主練習では難しいヨガ習慣や運動習慣の定着に有効。

●場所を確保する必要がないため、定期的なレッスンが可能になる。よって、心身の緊張をゆるめる習慣が身につく。

●一人だけど仲間と一緒に共有している連帯感が感じられる。

●コミュニティクラスが遠い人でも、自宅で手軽に受けられる。

●間違いや失敗を恐れず自分のペースでできるので、気を使わなくてよい(自分の姿をオフにしての受講も可能)。

●通う往復時間の節約になる。


まだまだ、細かいメリットはたくさんありますが、デメリットもあります。

●スマホかタブレット、パソコンがないと利用できない。

●講師がその場にいないので、安全性が確保できない。

●通信状況が悪いなどのトラブルもある。

●画面は2Dのため、複雑な動きはわかりにくい。

●双方向のやり取りがスムーズにはできない。



結論からお伝えします。

デメリットを考慮した安全なやり方を模索しながら、6月以降も、準備が整い次第、30分もしくは45分のオンラインヨガを有料で定期的に開催いたします。


目的は、呼吸をともなった簡単なヨガやエクササイズ、マッサージによるセルフケアの定着です。私たちの年代は、定期的に(少なくても週に1~2回)体を整える習慣をつけることが必須だからです。

誰かと一緒に行うことで継続しやすくなります。

日常的に体を整える効果のあるベーシックな動きが中心で、ヨガの経験がない方でもできる安全なヨガに限ります。


現在の構想としては、

●週1回の平日の決まった曜日の14時からのリラックスヨガ(45分)。

●月に1回の夜ヨガストレッチ(30分)またはヨガニードラ(どちらも脳の緊張を緩め、睡眠の質を高めるためのリラクゼーションとして)。お布団やベッドの上でもできるクラスです。

参加費は500~1000円の範囲内になります。

(普段のチケットとは別扱いで、集金方法は1か月もしくは2か月ごとの清算にする予定)

私の活動の主軸は「セルフケア」です。

普段のコミュニティクラスに通えない遠距離の方も参加できます。

ヨガ未経験の方でもできるクラスにしますので、心身のケアに興味のあるお友だちにもお声かけいただければ嬉しいです。


また、詳細は後日アップいたします。










  

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