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マンダラート81マス②—勝手にアレンジして作ったら…

更新日:2023年4月12日

前回「大谷選手の81マス」のブログの続きです。


大谷選手の目標達成シートは、頭の中で考えていることや達成したいことを可視化して整理できるので、フレームワークとしてとても面白いと思いました。

自分でもやってみたいなぁ。でも、やる意味合いはかなり違う。

私がやる意味は、今の自分の立ち位置を知ること、確認することのために作ります。


年齢を考えると、大それた目標なんてありません。

日々心地よく過ごしたい、健やかに年を重ねたい、これからの人生を大切にしたい。

そのために必要なことを学んだり、実践したりしていますが、次第に何のためにやるのか、何を優先するのかわからなくなることがあります。

マンダラートは、そのための頭の整理ができそうです。

ですから、もっとフレキシブルにしたい。

1枚のシートではなく、3×3のフレームのある9枚のシートで作りました。はがせるタイプのメモ帳9枚で作ります。

並べて俯瞰して見ると、1枚のシートと同じように可視化できます(写真は9枚並べたもの。下3枚は非公表なので、モネの睡蓮ハガキで隠しています)

状況が変わったら気軽に書き換えて、差し替えられます。



とにかく大袈裟でなく、手書きで気軽に、思いつくままに。

真ん中に入れる目標は、ありがちな「ピンピンコロリ」でも楽しいのですが、私はもう少しカッコつけて「ウェルビーイング」に。

次は、そのための8つの大切な要素を考えます。

アイデアはいろいろ出てきましたが、今の自分の生活を整理するのに欠かせない要素を8つピックアップ。

大谷選手と若干被るのは「体のケア」「心のケア」。残りは「軸(生きるうえで自分の指標となる考え方)、生活習慣、食事、執着(気になっていること、引きずっている過去の体験など)、ワクドキ(ワクワクドキドキ楽しいと思うこと)、チャレンジ(今後やってみたいこと)」としました。

大谷選手の「運」に代わるものが「軸」です。

自分の価値観や思考、行動の軸になるもの。

一般的に言うと「座右の銘?」みたいな指標です。

私は、生き方のベースにしたいヨガの教えと、人権擁護の活動で学んだ考え方を書きました。おそらく皆さんにとっては「何のこっちゃ?」ですから、これについては次の機会でお話しますね。


使いませんでいたが、他の要素として以下の項目もありなのでは。

・積極的にやりたいこと

・やらないこと(真面目で気働きの方向き)

・大切にしたいこと

・大切な場所or安心できる居場所

・大切にしたい人

・自分の性格

・体や心の健康で気になること

・自分に貼られているラベル(妻、母など)


もし皆さんの中で私と同じような目的でシートを作るならば、今の自分を観るために避けてほしくないことがあります。

過去から現在に至るまでの間に積み残していることや、しこり、こだわり、気になっていることです。それがあっての今の自分ですから、例えネガティブなことでも、なかったことにしないことです。

8個の要素の中の1つに、過去の自分のネガティブも書ける要素を加えることをお勧めします。

私はそれを「執着」としたので、持病も入れ、過去のしこりや、こだわっている世の中の問題も入れたら、軽く10以上になりました。これも今の私だと認識します。


要素が8個決まったら、各要素それぞれに3×3のフレームがあるシートを作り、真ん中に要素を記入して、具体的な対策や行為のキーワードを8個入れていきます。

思いつくままに入れてみると、8個ずつという制限が気になります。

・埋まらない場合…そのままにしました。そのうち埋まるかも。

・9個以上ある場合…メモ帳なので、余白に書き足すか、マスを付け足す。

これで良しとします。


このやり方だと、さらに具体的にイメージを広げ、シートをどんどん増やせることが判明しました。

例えば、「食事」の要素。

私は自分が摂りたい栄養素や食材を記入したのですが、それを使った食事のレシピを8つずつ書き足せば、日々の献立が楽に決まりそうです。



以前のブログで「書く瞑想」のことを書いたことがあります。

大谷選手の81マスから発想を得たマンダラートの作成は、私にとって思った以上に「書く瞑想」になり、頭の中がスッキリしました。

今の自分を知り、日々の暮らし方がわかりやすくなったと感じています。

これをクリップで束ねて、枕元にかけておきます。寝る前に眺めては、明日はこれをやろうとか、やりたいことのアイデアを書き足したりしながら、ニヤニヤして眠りについています(笑)。


次回は、「軸」の中身を題材に、ヨガの教えのいくつかをご紹介しましょう。






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