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COVID19 危急時のselfcare
アーユルヴェーダの免疫力を高めるセルフケアの方法
アーユルヴェーダは、ヨガと同じようにインドで5000年前から続く世界最古の伝統医学です。
現代でも世界の各地で伝統的健康管理として受け継がれ、現代西洋療法と併用して利用されています。
語源は、サンスクリット語の「アーユル(生命)」と、「ヴェーダ(科学・真理)」が組み合わさったもので、病気を治す治療法というよりも予防に重点を置き、人生についての考え方や、食事、ライフスタイルにおいて自分の心身をケアする方法を学ぶことができます。
2020年3月30日、インド政府が新型コロナウィルスの予防法を世界に向けて発表しました。
アーユルヴェーダの著名な医師たちとモディ首相によって話し合われ、発信された内容の一部をご紹介します。
いずれも、感染症予防や、感染したとしても重症化しないように、免疫力を上げるための生活の方法が提案されています。
日本では手に入らない物や馴染めないこともありますので、できる範囲で取り入れてみるのも良いのではと思います。
体に合わない場合や不快感が生じた場合は、すぐに使用を控えてください。
4月27日発信のブログページには、筆者が取り入れて実践していることについて書いています。
<注>
●上の画像<一般処置>
温かい水…日本ではいわゆる白湯のことです(沸騰させた後、飲みやすい程度に冷めた湯冷まし)。
ウコンは、粉状のものは香辛料ターメリック(秋ウコン)としてスーパーで購入できます。
●中の画像<アーユルヴェーダの免疫向上の処置>
1.のチャヴァナブラシュはインドのハーブ 日本ではなかなか手に入りません。
●下の画像<簡単なアーユルヴェーダ的処置>
1.2.のごま油は市販の不純物の入っていないもので、黒色ではないもの。
ヤシ油はココナッツオイルのこと。
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