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緊張を緩めてくれる無料のおすすめ瞑想アプリ

更新日:2020年4月27日

政府による本格的な自粛要請から約2か月、緊急事態宣言から1週間が過ぎました。

皆さんはおうちでどのように過ごしているでしょうか?


私は、本格的な断捨離生活に始まり、溜まっていた作業や練習、読書、お掃除、日々のご飯作りをするうちに1日が過ぎるという感じでしょうか。

心身のメンテナンスも一応心がけています。

でも、心が晴れているとは言えませんね。


衰えが進んだ92歳の母が、とうとう施設に入所することになりました。

先日無事に入所したのですが、新型コロナウィルスの感染予防のため面会が一切できません。母がどう過ごしているかが心配ということも、晴れない理由の一つです。


皆さんの中にも、いつまで続くかわからない自粛生活にそろそろ疲れを感じている方も多いと思います。

不安を抱えながら緊張感のある日々を過ごしていると、知らないうちに呼吸が浅くなり、自律神経を乱しています。


こんな時こそ、呼吸法をともなった瞑想を始めてみるのはいかがでしょうか?

瞑想アプリ「muon」は、自分一人では難しい呼吸法と瞑想を音声でガイドしてくれるお助けアプリです。

座り方や呼吸の誘導を丁寧にナビゲートしてくれます。

瞑想初心者でも数分のイントロダクションから始められ、誘導にしたがって呼吸するうちに深い呼吸ができるようになります。

慣れないうちは、ガイド通りのカウントで吸って吐いてを繰り返すと苦しくなるかもしれませんが、適当に自分の呼吸で調整してOK。

回数を重ねるうちに必ず慣れてきます。

胡坐座や正座が苦手な方は、呼吸に集中できるように椅子に座って行うことをお勧めします。


APPストアから「muon」アプリをインストールし、開けば「クイックスタート」からでも始められます。

始めは「イントロダクション」から、慣れてきたら「ディープリラクゼーション」に進み、その後はご自分の興味あるジャンルを選ぶのが良いかと思います。

イヤホンを使うと、より自分に集中することができます。


普段は無料で受けられるプログラムと課金されるプログラムとありますが、4月30日までは全プログラムが無料で受けられるとのこと。

おうちで過ごす今だからこそチャレンジしてみませんか?


デジタル学習に抵抗のある方は、当ブログで3月8日にアップした「感染症対策にも通じる意外と知らない自律神経のお話③呼吸」の記事を参考に、腹式呼吸を自力で行うのでも充分効果があります。

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