ココナッツオイルプリングにチャレンジ!

最終更新: 4月29日

ココナッツオイルのプディング(プリン)だと思った方、ごめんなさい。

本日のテーマはココナッツオイルプリングです。


プリングとは「引きはがす、引っ張り出す」という意味です。

インドの伝統医学アーユルヴェーダが推奨する自然療法に、オイルで口をすすぐ健康法「オイルプリング」というものがあります。


先日(2020年3月30日)、インド政府が新型コロナウィルスの予防法を世界に向けて発表しました。

ヨガと同じくらい古くからインドで受け継がれているアーユルヴェーダ(生命の科学)による自然療法を世界の人々に役立ててほしいとのメッセージです(ホームページ本文の「生活編:おうちでselfcare」参照)。

感染しないため、したとしても重症化しないために大切なのは、免疫力を上げることです。

そのための具体的な方法の一つとして「オイルプリング・セラピー」が紹介されていました。


やり方は簡単です。

ごま油かココナッツオイル小さじ1杯を口に含み、2~3分飲み込まないようにして、口の中全体をすすぎ、最後に吐き出します。

それから温水でしっかりと口の中をすすぎ洗いするというもの。


私たちの口腔内には何百種類もの細菌やウィルス、微生物などが存在しています。

これらの口内細菌をオイルでからめとることによって、今まで口の中の細菌撃退に使われていた免疫機能の負担が減り、感染症予防のための免疫力が働きやすくなるという仕組みのようです。

最近では、歯周病菌と他の病気とのつながりが注目されていて、歯周病を防ぐことが健康への近道とも言われています。


ココナッツオイルは抗菌作用の高いラウリン酸を多く含んでいます。

また、口内に生息する微生物の細胞は脂質の膜で覆われているそうです。

油と油はお互いを引き付けあい、一体化しますから、分子の細かい脂肪酸(カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸)が歯肉の奥に潜む細菌を引っ張り出してくれるのです。


調べるほどに理にかなっていると思い、「ココナッツオイルプリング」にチャレンジして2週間になりました。

1日に1~2回、いつでもよいとのことですが、私は口内細菌が一番多いとされる起床時に行っています。

始めはおそるおそる、2~3日ですっかり慣れて、今では欠かせない習慣になりました。

と言っても、大きく変化するという感じではありません。

マウスウォッシュほどの爽快感はありませんが、やさしい感じのさっぱり感があります。

10日くらい続けると、起床時の口の中の細菌が以前より少ないのではと感じられるように。インドAYUSH省の画像では2・3分と書かれていましたが、長い方がより効果的のようですので、私は5分以上かけてお口の体操みたいに口の中でブクブクしています。


続けるうちに気になることも出てきました。

冷えると固まるココナッツオイルを洗面台の排水溝に吐き出してよいものか?

これも調べるうちに、ビニール袋などに吐き出して、燃やすゴミとして処理した方良いことがわかりました。

これも納得ですね。


まだ2週間では免疫力が上がるという感覚もわかりませんが、実感できたのは、ココナッツオイルプリングは歯周病予防には確実に効果があるのではないかということです。


他にも、アーユルヴェーダお勧めの香辛料(クミンやターメリック、シナモン、クローブなど)を料理や飲み物に取り入れることで、本来の目的だけにとどまらず、お料理の幅が広がるという相乗効果も感じています。

よろしければ、HP「生活編:おうちでselfcare」のページも訪問してみてください。

免疫力を高める予防法が書かれた画像をアップしています。


※参考資料 インド政府AYUSH省 新型コロナウィルス危急時のセルフケア:免疫を高めるアーユルヴェーダに基づく諸処置、(株)ココウェルHPココナッツコラム「ココナッツオイルプリングとは?」


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