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たったの30分で大豆が豆乳になる⁈魔法

更新日:11月23日

裏ワザでも何でもなく、今どきの豆乳メーカーがあまりに素晴らしいので、少し詳しくご紹介したくなりました。

決して押しつけるつもりはありませんが、この感動を伝えたい。


購入したのは今年の夏です。

大豆と豆乳メーカーを購入し、指示された分量の乾燥大豆(簡単に水洗い)と水を入れ、スイッチを入れるだけ。少し音がうるさいのを聞き流して30分。

あっという間にゴツゴツの豆から、少しとろりとしたなめらかな食感のアツアツ豆乳ができ上がるのです。豆の持つ自然の甘さが感じられ、市販の無調整豆乳より遥かに美味しい。



かれこれ4か月使い続けています。

かぼちゃのポタージュやあずき豆乳、甘酒豆乳、スムージーなど、ミキサー機能もあるのでスープやフルーツジュースも作れます。

でも、やはりダントツ便利なのが豆乳作りです。

私が購入したソイリッチ(ショップジャパン)は一度に約800ccできるので、今では4~5日に一度作り、冷蔵庫に保存。いろいろな飲み物や料理に使っています(他にもメーカーはたくさんあります)。

お勧めはできたての豆乳をそのまま飲むこと。ココアや抹茶で溶かし、お好みの甘さにして飲むのも美味しいです。個人的には、甘くするのではなく昆布茶や塩昆布を入れてポタージュ風にアツアツを飲むのが和みます。まぁ、これは好みもあるとは思いますが……。

にがりを手に入れれば豆腐作りもできるはずですから、いつかチャレンジしたいですね。


タンパク源として-1日に体重1kgにつき1gは必要なタンパク質

60歳代から急激に衰える筋力維持の対策を昨年秋のブログ「タンパク質足りてますか?」と「続タンパク質足りてますか?」で書きました。

タンパク質は筋肉はもちろんのこと、内臓や血管、骨、皮膚、髪の毛、神経伝達物質など体を構成する材料になる栄養素ですが、シニア世代は食が細くなったり、栄養の吸収率が低くなったりすることもあり、たんぱく質の摂取は欠かせません。

どれくらい必要かと言うと、大まかな目安としては体重1kgにつき1g。

体重50kgの人は50gとなります。

これは普段それほど活動量の多くない人の目安で、日常的に運動をする人やサルコベニアの傾向がある人はこれでは足りません。

体重1kgにつき1g×1.2~1.5倍で計算しましょう。そうすると50kgの人は60~75gとなります。

これを一度に摂取するのは非効率的で、朝昼夕に分けて摂ります。毎日60gを目標にすると、3で割って毎食20g。

ついつい炭水化物が中心になりがちな朝食や昼食で20gを賄うのは簡単ではありません。そこで軽くカップ1杯(150cc)の豆乳を飲むと 5.5gのタンパク質が補えます。


大豆イソフラボン由来のエクオール - 女性ホルモンの代わりに


大豆イソフラボン由来のエクオールは女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を持ち、ホルモンバランスを整える働きがあります。

閉経後の女性はエストロゲンの分泌が一気に低下するので、よく「大豆系の食品を努めてを食べましょう!」と言われるのはそのためです。

ちなみに、確かに大豆製品を摂取することでエクオールは体内で作られますが、作れるかどうかは腸内環境に依存します。現状では、日本人でエクオールを作れる人は約45%程度だと言われています。(5月28日ブログ「エクオールを体内で作れる人は44%」参照)


このように、豆乳はわれわれの年代に必須のタンパク源と、女性ホルモンの代わりになる大豆イソフラボンを同時に摂取できる強力な味方です。


興味を持たれた方に留意点も


最後に、決していいこと尽くめではなく、少しの覚悟は必要だということもお知らせしておきましょう。

ひとつは、冒頭でも触れましたが騒音はあります。硬いものを砕くのですから当然と言えば当然。わが家は人のいない部屋で働いてもらうことで解決しました。

もうひとつはお手入れについて。電気機器なので、外側は水にかからないように、そして内側は豆乳がこびりつかないように、洗浄して清潔に保つ必要があります。すぐに水を入れ、ジュースモードにセットしてすすぐことをお勧めします。


※写真は豆乳メーカーと豆乳、かぼちゃのポタージュ、あずきと豆乳で作ったスイーツ


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