こんな時こそ笑いのヨガはいかが?—意外と知らない自律神経のお話④

3月25日の夜の会見で、小池都知事から今週末までの外出を控えてほしいとの要請がありました。 その日の昼間、私は呑川緑道を花見がてらウォーキングしてきました。 目黒通りから八雲の緑道に入り、自由通りを渡って宮前へ。 以前住んでいたマンションの近くなので、子育て時期のお馴染みのお花見スポットです。 この辺りは例年比較的に開花が早い場所ですが、この日は八分咲きくらいでしょうか。 少し足を延ばして深沢に入り、日体大のところまで緑道の桜を満喫。 帰りは駒沢を抜けて思い出の場所をたどりつつ帰宅しました。 青空に映える桜をめでながらの戸外散歩ぐらいなら、人との接触も少なく、フィジカル面でもメンタル面でも大切だなと実感したところでした。 ところがその日の夜、週末も平日の夜も「Stay at home(家の中で過ごしなさい)」とのメッセージが。 緊張感のレベルがもう1ランクアップしたように感じました。 家の中で、目に見えないものに対する不安感や緊張感をほぐすには? いろいろありますが、まずは笑いましょう。 楽しくなくても笑いましょう。 緊張すると交感神経が、リラックスすると副交感神経が上がり、現代の私たちの暮らしはストレス度が高く、交感神経優位になっていることを「意外と知らない自律神経のお話②」でも記しました。 ちょっとした動作で副交感神経を上げる特効薬が「笑い」です。 心からの「笑い」はもちろんのこと、たとえ「作り笑い」であっても、口角を上げれば副交感神経を高めることができるということが研究でもわかっているのです。 脳は「作り笑い」と「本物の笑い」を区別できないと言われていて、脳に対しては同等

4月の目黒コミュニティクラス(変更版)

新型コロナウィルスによる感染はアジアから世界の国々に広がり、この先、収束の見通しも立たない状況です。 敵(新型ウィルス)は目に見えないものですし、得も言われぬ不安がつきまといます。 問題の発覚から2か月以上たつと、普段から健康な人でも、知らず知らずのうちに緊張感や不安感をため込んでいると思われます。 できうる範囲で、心身をリフレッシュすることに努めましょう。 行政からは不要不急の外出を自粛するようにとの要請が続いております。 手洗いや消毒、換気に努めながらも、自宅では楽しい、気持ちいいと思えることをしましょう。 目黒コミュニティクラスは、東京都の感染の拡がり、現在の社会情勢をふまえ、当面のレッスンは控えることにしておりましたが、4/2、会場の事務局より4月末まで施設を閉鎖するとの連絡が入りました。 誠に残念ですが、4月に予定しておりましたレッスンをすべて中止といたします。 5月以降の再開につきましては、会場の状況や社会情勢をふまえて判断いたします。 気持ちとしては、早くに再開したいと願っております。 もうしばらくのあいだお待ちください。 尚、3月までにご購入いただいたチケットにつきましては、有効期限を2か月延長いたします。 <4月のスケジュール> ※中止 2日(木)午前 シニアヨガ ※中止 7日(火)午前 体幹エクササイズ&リラクゼーション ※中止 8日(水)夜間 夜ヨガリラックス ※中止 9日(木)午後 ①背骨&骨盤調整ヨガ ※中止 16日(木)午後 ①体幹エクササイズwithストレッチーズ ②陰ヨガメディテーション ※中止 21日(火)午前 背骨&骨盤調整lヨガ ※中止 2

ピンチをチャンスに—今だからできること

新型コロナウィルス感染症の広がりを抑えるために、地元開催のクラスを中止して1週間になります。 これまでに経験のない状況に戸惑いつつ、この時期をどう過ごすか? いろいろな考え方があります。 情報をできるだけ多く取り入れて万全の対策をしようと頑張る人、普段通りの生活を心がける人など、私の周りもそれぞれです。 2月末に小中学校の休校が決まった頃からメディアの報道等もこの問題ばかり取り上げるようになり、世の中全体に閉塞感が漂ってきました。 なるべく人が密集するところは控えるとなると、どうしても家の中で過ごすことが多くなります。 情報を得ることは大事ですが、この問題1色のテレビやSNSばかり観ていると、過剰適応になりがちで、メンタルヘルスの面で良くないなぁと感じるようになりました。 気になることにとらわれると、そればかりが気持ちを塞ぎ、全体が見えなくなります。 こんな時こそ、「ストレスマネージメント」です。 自分の中にあるストレスは簡単には消えません。 消そうとはせずに、とりあえず心の中にある引き出しに仮置きします。 そして、今の環境でできそうなことを探します。 例えば、後回しにしてたことってありませんか? やりたいと思っていたけどできなかった趣味、購入したけど積読だけの本、家の中の掃除やお片付け、撮りだめしていたDVD鑑賞、ゆったりと景色を眺めながらのお散歩など。 日常とちょっと違うことをやってみることで、見方やとらえ方が変わります。 私もいろいろありますが、とりあえず、後回しにしていた断捨離から始めることにしました。 家庭の中の断捨離は、家族もいるのでなかなか思うようにならず、新たな

感染症対策にも通じる—意外と知らない自律神経のお話③呼吸

オリンピックやプロスポーツの大会などをテレビ観戦する機会が増えてきました。 勝敗を決める重要な場面や、演技を行う直前の選手の表情が画面にアップで映ります。 緊張した表情をしながらも、ほとんどの選手が大きく深呼吸しています。 なぜ、この場面で深呼吸をするのでしょう? 皆さん、ご存知だと思います。落ち着くためですよね。 これを自律神経とからませながら、少しだけ詳しくお話ししましょう。 交感神経は活動するとき、副交感神経は休んだり落ち着く時に優位になるという話を前回でしました。 そして、心身の健康には、両方がバランスよく機能することが重要ですが、現代の私たちの生活は緊張が多くて交感神経に傾きやすい傾向があります。 上の例のように、緊張をほどいて落ち着くために、スポーツ選手は深呼吸します。 深い呼吸は、誰もが場所や時間を選ばずに副交感神経を優位にできる最も即効性のある方法なのです。 自律神経は自分の意思ではコントロールできない働きで、私たちの生命活動を支えるものです。心臓の拍動や発汗、体温調節、内臓の働きなどですが、その中に呼吸も含まれています。 これは、無意識に行っている生命活動を維持するためのガス交換です。 それを意識的に深く行うことで、私たちの体の仕組みには、誰もが副交感神経を優位にして気持ちを落ち着かせたり、緊張をゆるめる回復力が備わっています。 自律神経の働きの中で、唯一意思によってコントロールできるのが呼吸の働きなのです。 現在(3/8)、新型コロナウィルス感染症の広がりが懸念されている状況で、自分も感染するのではないかという不安が蔓延しています。 特に傾向として、高齢者が

新しい感覚を目覚めさせてくれるストレッチーズ

2月最後のレッスンは、米国生まれの新しいエクササイズツール、ストレッチーズを使って行いました。 ストレッチーズは伸縮性のある布で、これをさまざまな方法で体に巻き付けてエクササイズを行います(ストレッチーズについては、当サイトのメニューから「エクササイズ」ページを参照)。 布の伸縮により、体に対して求心性の力(体の中心に向かって押す力)が感じられますから、それに対して、自然に押し返す力が生まれます。 この身体動作を意識しながら、全身の複合的な動きを行うことで、体幹を中心に体を統合して動かす感覚を身に着けていくことができるようになると感じています。 人は誰でも体を操作するときに、その人なりの使い方の癖みたいなものがあります。 偏った筋肉ばかり使っていると、使い慣れない筋肉は衰えていき、そのまま歳を重ねていくうちに、その身体動作の偏りが姿勢の崩れや関節の痛みになって出てくることがあります。 私自身も、ストレッチーズを使うことで、これまで意識して使っていない部分がたくさんあることに気づきました。 また、ストレッチーズは巻くことで、その部分をサポートしてくれるので、エクササイズに安定をもたらしてくれます。 以下は、先日個人レッスンとコミュニティクラスに参加した数人の方による初ストレッチーズ体験の感想です。 「新しい感覚の体験で楽しかったです。少しきついエクササイズはありましたが、ストレッチーズにくるまれる感じは、何とも言えない守られているような安心感がありました。翌朝は、全身がスッキリしたような感覚で目覚めることができたような気がします」 「楽しかったです。いつもと違う感覚を体験しました

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