2020年に気づいた「自分を楽しむこと」
未曽有のことが起こった2020年も残すところ2日になりました。 新型コロナウィルスがメディアで騒がれだしたのが2月の始めくらいでしょうか。 どこか他人ごとだったことが、あれよあれよという間に私たちの暮らしの在り方まで変わるような事態に。 4月に緊急事態宣言が出ると、街は閑散として、これまでに見たことのない景色が広がりました。生活は一変し、マスクに手洗いとうがい、ソーシャルディスタンス、3密、イベントの中止、ステイホーム……。 その後、潮の満ち引きはありましたが、年の瀬になって、さらに感染者は増える一方です。 私自身は、4月の頃よりも感染予防の意識を1ランク引き上げて過ごしています。 なぜかというと、終末期の母のところに通うからということがひとつ、もうひとつは私自身がもともと気管支が弱い体質で、冬はリスクが高いからでもあります。 具体的には、できるだけステイホームです。 買い物等の外出の際は、どこに行っても手指の除菌をまめに行い、帰宅後のうがいは丁寧に…ぐらいのことですから、ほぼ皆さんと一緒だと思います。 このような生活が、いったいいつまで続くので